工事中の変更は、工期の延長や工事費の変更を伴うことが多いため、なるべくしないほうがよいとされていますが、中にはどうしても希望が変わってしまったり、また図面と実際の住まいの違いが解体後にわかり、工事内容を変更しなければならなくなる場合もあります。

後々のトラブルを避けるためにも、

  • どこをどう変更しなければならないのか
  • その理由
  • 追加費用の金額
  • 延長となる工期


などを確認し、書類に残すようにましょう。
また、必ず変更になる分について、再度見積書もとるようにしてください。