リフォームのきっかけはお子さまの誕生。それを機に間取りや内装を好みのスタイルに変えて、新しい気持ちでの暮らしをお望みでした。
K様邸は1LDKのマンションで、コンパクトな空間。まだ9年と築年数が浅く、きれいな状態なのでスケルトンでのリフォームを行うのは少々惜しいという印象でした。
しかし、内装をカッコいいカフェやショップのように変えたいという強いご希望がありました。
カウンセリングを通して、ご夫妻の好みはつかむことができましたが、課題はお二人それぞれの好みが対照的なこと。ご主人の好みはユーズド・アメリカン、奥様がヨーロッパ・アンティーク。朽ちた雰囲気と、キラキラしたエレガントな雰囲気を上手く溶け込ませることがプランづくりのカギとなりました。 間取りは、将来を考えて広めに子ども部屋を置きましたが、可動式の間仕切りで分けられるようにしており、開けておけばお子様の様子がキッチンやダイニングからでも見渡せるよう工夫をしています。家族3人の人生の旅が、続いていく事でしょう。

コメント&データ Comments & data

施主コメント
旅の途中・・・

ご主人の好みはユーズド・アメリカン、奥様がヨーロッパ・アンティーク。朽ちた雰囲気と、キラキラしたエレガントな雰囲気を上手く溶け込ませることでカッコよくしたい。それがK様ご夫妻のご希望でした。

施工会社コメント
プランのポイント、工夫した点

お引渡しの後、ご夫妻にはとても気に入っていただき、家にずっといることが多くなったとのこと。好みやこだわりに囲まれて、お子さまと一緒に、自分たちのライフスタイルを愉しんでおられるご様子です。