「3人の子どもが独立して、夫婦ふたりだけに。老後を快適に暮らせるよう空間を見直したい」とリフォームに取り組んだOさんご夫妻。
「部屋数はいらないので、リビングを広くしたい」という要望に対し、住友林業ホームテックは和室を取り込み、広々としたLDKを実現した。ポイントはOさんが惚れ込んだ無垢材を採用したモダンな内装と、開口部を広げた対面式キッチン。飾り天井の両サイドに組み込んだLEDの間接照明も、上質な雰囲気を演出している。今回は4.5畳の和室の新設、段差を解消した洗面室、玄関の拡張なども実施。
「広々としたLDKは、近所に住む子どもや孫たちが集まっても余裕があり、みんな喜んでいるんですよ」と笑顔で語るご夫妻だ。
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施主コメントリフォームの目的と要望
漠然としたイメージを伝えただけで、リビングの間接照明や和室の内窓など思いもよらない提案をしてくれたのも印象的。営業担当や工事担当の対応も素晴らしく、想像以上の出来映えに大変満足です。
リフォーム前と比べ、広々とした和モダンなLDKにいると、気持ちまで明るく、家族みんなでさらに集まりやすくなりました。
施工会社コメントプランのポイント、工夫した点
お打ち合わせの段階で、O様が木の雰囲気がお好きだと聞いていたので、最初にイメージパースを描いてご提案。
ポイントは、和室を取り込むことで生まれる、横に長く広がるLDK空間を活かすこと。そこで無垢のオーク材を貼った飾り天井と、その両サイドにLEDの間接照明を使用し、光の拡散を楽しめる空間を実現しました。
更に既存の洋室を利用して新設した和室、床面積を2倍近くに広げた玄関、大開口部で外が眺められるキッチン、段差を解消した洗面など、O様ご夫妻のこれからの暮らしを快適にするお住まいの実現に努めました。
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