ここでは共用部改修工事の大きな流れを説明します。

1年目は準備段階です。劣化の規模はどのくらいなのかを調査し、どこまで修繕するのかなどの方針をはっきりとさせます。

2年目は設計・施工に入る実施段階です。多くのステップを次々にこなしていく必要があるため事前に計画を立てておくことが大切となります。

 

1年目

劣化状況現れる

  • 修繕体制づくり
  • 修繕委員の選出
  • パートナーの選出
  • 長期修繕計画確認
  • 基本方針案作成
 

現状を知る

  • 修繕履歴の把握
  • 建物診断依頼
  • アンケート意見収集

診断費用

劣化の詳細を知る

  • 劣化診断報告書
  • 修繕個所の抽出
  • 修繕方法と概算
  • 住民への報告説明会開催
 

どんな修繕をするか
話し合う

  • 総会起案書の作成
  • 実施内容の検討
  • 修繕個所
  • 工事予算
  • 管理規約の確認
  • 基本設計の進め方
  • 工事発注方法
  • 工事監理方法
  • 設計業者の選出

実施設計費用

 

2年目

住民の合意形成

  • 総会開催
  • 設計監理業者承認
  • 修繕内容
  • 今後の進め方
  • 資金計画
  • 監理規約
  • 改正要否
  • 借り入れ要否
 

詳細設計図作成

  • 設計監理契約
  • 実施設計
  • 仕様書作成
  • 予算書作成

実施設計費用

施工会社選定

  • 見積もり依頼
  • 現場説明
  • ヒヤリング
  • 工事内容金額検討
  • 施工会社内定
 

承認

  • 臨時総会
  • 工事内容、施工会社、工事期間、工事費用の承認
  • 工事契約

工事費用

監理費用

説明会開催

  • 工事用地の確保
  • ベランダ片付け
  • 車の移動
  • 近隣挨拶

同上

工事

  • 定例報告会議
  • 進捗状況
  • 変更箇所説明
  • 住民広報

同上

完成 メンテ契約

  • 竣工検査
  • 竣工図書 保証書受領
  • 清算

長期修繕計画の見直し

メンテ費用